2012年10月24日 15:49 | コメント(0) | トラックバック(0)

<買取>日本古銭/旧1円銀貨<金の豚本八幡店>

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みなさん、こんにちは。
「金の豚」本八幡店です。

本日のお買取品のご紹介です。
日本古銭
「旧1円銀貨」です。

1円銀貨については過去に何度か記事を書かせていただきました。
その影響か問い合わせやお持ち込みがあり、
嬉しい限りです。

今回は明治3年の貴重なお品をお買取させていただきました。

明治3年の1円銀貨は年号は3年となっていますが、
実際に製造されたのは、明治3年から5年の間になっています。
発行は明治4年です。

当時の1円は今の価値でいうと、
だいたい4万円ぐらいになります。
とても高価な硬貨ですね。

その3年間の間に計360万枚発行されています。

ここで明治3年の旧1円銀貨の価値を決めるのが、
3種類あるデザインの違いです。

この違いは「手替り(手変り」と呼ばれています。

「手替り(変り)」とは、
同一貨種で同一デザイン、そして同一年号にもかかわらず、
複数のバリエーションが存在するものを指す言葉です。

この旧1円銀貨の場合、「一圓」と彫られている
「圓」の文字で違いがわかります。

では、今回お買取した圓を見てみましょう。

MY1209FB0894A_2.JPG
こちらは圓の左下にある「払い」の部分が短めになっています。
こういった旧1円銀貨を
「普通円」と呼びます。

逆に、この「払い」の部分が長いのが
「正貝円」です。

そして、さらにもう1種類。
この圓の字の棒が1本欠けてしまっているものがあるのです。
それが「欠貝円」と呼ばれています。

この「欠貝円」は大変貴重で、買取価格も倍以上となります。

価値の順番としては、
「普通円」<「正貝円」<<<「欠貝円」
です。

その他、日章の縁取りの有無を表す「有輪・無輪」や
貨幣の状態など、
見方はいろいろありますが、
この「手替り(変り」が一番重要だと思っていただければ
間違いありません。

家に保管してある旧1円銀貨、
はたしてどの種類でしたか?
お持ちの方はぜひ確かめてみてください。





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