2012年10月28日 14:51 | コメント(0) | トラックバック(0)

<気になるニュース>プラダが勝訴した裁判

みなさん、こんにちは。

「金の豚」本八幡店です。


今日の気になるニュースはプラダジャパン

そのプラダジャパンに解雇された女性ボヴリース里奈さんの裁判です。


彼女は、侮辱されたうえに退職を迫られたとして、

セクハラ訴訟を起こしました。

その注目の判決が、26日に言い渡されたのです。


結果はプラダ側の勝訴


では、この裁判は起こした経緯はどういうものだったのでしょう?



プラダ・ジャパンで店舗の運営を統括する立場にいたという彼女。

事の発端はちょうど今から3年前のことでした。


彼女は9月末、人事部長に呼ばれ、こう言われたそうです。

「まず髪形を変えろと社長が言っている」

「プラダルックにしろと(社長が)言っている」

「やせろ」

「あまりにも醜いから恥ずかしいと社長は言っててね」

※これはボヴリース里奈さん側の主張です。


それを聞いて彼女はすぐに、

イタリアのプラダ本社社長に相談しました。


また、同時に

「プラダジャパンは売上を多く見せるため、

従業員に自社製品を購入することを強制している」と報告したそうです。


その後、プラダジャパンより解雇を告げられました。

2009年10月13日に解雇通告。

翌年2010年3月15日付けでの解雇でした。



彼女はその解雇を不服に思い、様々なメディアで会見をします。


2010年4月には外国派遣協会で会見。

自身の正当性を訴えました。


この会見に対して、プラダ・ジャパン側のメディアへの回答は、

毅然としたものでした。

「プラダに対してなされたそのイメージを傷つける

いかなる非難をも名誉棄損とみなします。

必要に応じて断固として反論します。」


また、ボヴリースさんの行動が会社の社会的評価を低下させ、

またブランドイメージを傷つけたとして、

彼女に対し、損害賠償として3300万円の支払いを求める裁判を起こします。

こちらの裁判は現在は審議中です。


そして今回のボヴリースさん側の起こした裁判は、

プラダの勝訴となったわけです。


東京地裁の判決はこうです。


「髪形を変え、やせることを求めた点は認められるものの、

醜いと言ったことは認められない」


「解雇処分の有効性について

解雇権の濫用には当たらない」


つまり、彼女の理由では慰謝料を支払うほどのことではないと判断したわけです。


ボヴリースさん側はこの判決に対して、

以下の様に会見で話しました。


「会社で『やせろ』というような『セクハラ発言』をするということは

許されるという考えられない判決。

これから控訴致します」



まだまだ続きそうなこの裁判。

あなたはどう感じましたか?





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